世界中のWeb3プロジェクト開発を加速させる「AKINDO」と戦略的パートナーシップを締結しました。
「AKINDO」は世界中のWeb3プロジェクトとディベロッパーを繋ぎ、各社のWeb3エコシステム構築を加速させるためのプラットフォームです。
提携の背景
現在、0xCでは、世界を代表するWeb3プロジェクトの日本を含めたアジア進出展開を包括的にご支援させていただいています。
市場のフェーズとして、新たなインフラを活用したユースケースの中から成功事例を創出することが求められる中で、Web3プロジェクト側としては、優秀なビルダーとの接点が持ちにくいことも課題になっています。
また、優秀なビルダーとの接点としては有効な手段の1つとして活用されつつも、開催までの企業側の負担の大きさや、限られた短期間の中だけでは品質向上が難しかったり、実際提出されたプロジェクトが事業化することが少ないなど、多くの課題も存在しています。それらの課題を加速させるためのプラットフォームが「AKINDO」です。
0xCは、今後の市場を牽引するWeb3プロジェクトの包括的支援の1つとして、「AKINDO」とともに、各社の事業拡大を強化していきます。
主な協力内容
1.開発者とプロジェクトの架け橋:
0xCのお客様が、AKINDOプラットフォーム、およびWaveHackプロトコルを通じて、トップクラスの開発者と直接連携できる仕組みを提供。
2.エコシステムの成長促進:
0xCの専門知識と2.5万人以上の開発者コミュニティを持つAKINDOの強みを活かし、プロジェクトのスケールアップを加速。
3.開発者コミュニティとのエンゲージメント形成:
AKINDOによるハッカソン運営、およびWaveHackによるプロダクト評価および助成金の分配のプロセスを効率化し、開発者とのエンゲージメントの強化と共にプロジェクトリソースの最適化を実現。
「AKINDO」について
trevary株式会社が運営する「AKINDO」は、従来のハッカソンや助成金プログラムにおける課題を解決しながら、すでに開発者コミュニティは2万人を超え、これまでに80万ドル以上を開発者に分配するプラットフォームとして成長してきました。開始からたった2年弱の運営にも関わらず、現在までに、1,300以上のプロダクトが開発されています。
開催プロジェクト例:
・ZKsync
・XRP Ledger
・APTOS
・MANTA NETWORK
・zetachain
・Nethermind