コナミデジタルエンタテインメントのデジタルトレーディングカードゲーム『ORE’N』のマーケティングパートナー契約を締結しました。

Web3領域の総合コンサルティングを提供する0x Consulting Group PTE.LTD.（本社：シンガポール、代表：細金恒希、以下0xC）は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント（本社：東京都中央区、代表取締役社長：早川英樹、以下KONAMI）が提供するデジタルトレーディングカードゲーム『ORE’N』のマーケティング戦略とコミュニティ構築の分野において、マーケティングパートナー契約を締結したことをお知らせします。

マーケティングパートナー契約締結の背景

0xCは、Web3領域における事業開発コンサルティングや法人向けメディアを提供し、NFT/FTを用いた新しいビジネスモデルの創出、マーケティング戦略構築およびコミュニティ設計と運営、データ分析基盤の構築等を行っている企業です。

今回KONAMIのデジタルトレーディングカードゲーム『ORE’N』とマーケティングパートナー業務委託契約を締結することにより、様々な背景から集まったファンやクリエイターによる二次創作が活発に行われるコミュニティづくりを目指します。

今回の『ORE’N』のシステムには、ゲームの中で画像データをアップロードすると、カードキャラクターや背景を書き換えることができ、自分で作成したオリジナルのカードでゲームを楽しむ機能があります。

今後、ガイドラインの整備や機能を拡充していくことで、より多様な創作が可能になる環境を提供していきます。

このようなファン主導型コミュニティにおいて、クリエイターが評価される世界観を創り、クリエイターが増えていくことを本プロジェクトの目的としています。

0xCは、ブロックチェーンゲームのコンサルティングや市場の調査・分析から培ったマーケティング戦略とコミュニティ構築のノウハウによって、『ORE’N』の目指すコミュニティの実現を支援します。

既存のオレカバトルファンを大切にしながら、新しいユーザー層を獲得し、そのコミュニティの中で活発なUGC（ユーザー発信コンテンツ）を創出していくことに取り組みます。

プレスリリースの全文はこちらよりご覧ください。