コンサルティング
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03
Web3マーケティング
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マーケットとトークンエコノミクス設計に精通したチームが提供するWeb3マーケティング戦略
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0xCの考えるWeb3マーケティングとは?
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私たちの考えるWeb3マーケティングは、①トークンエコノミクス、②コミュニティビルディング、③データ基盤構築を総合的に組み合わせた経済圏づくりを意味します。
NFTやFTを用いたエコシステム設計に合わせて、事業上重要なKPIにつながるようエンゲージメントの高いユーザーコミュニティを構築し、上流の戦略から下流の施策に至るまで、一貫してマーケティングをサポートします。
そしてオンチェーン・オフチェーンを組み合わせたデータ基盤によって、経済圏全体のPDCAが回る体制を整えます。
そのためには、Web3ならではのKPIのロジックを、プロジェクトに適した形で設計することが重要です。加えてWeb3における経済圏構築においては、オンチェーンのデータとオフチェーンのデータが複雑に絡み合います。
これらのKPIが、NFTの売り上げやサービスのエンゲージメント、コミュニティのロイヤリティにどうつながるのか仮説を立て、検証できるデータ基盤を構築しないままプロジェクトをはじめてしまうと、「NFTを出したはいいけど、コミュニティ化されていない」「結局やった意味があったのかなかったのかわからない」といった状態を生むことになります。
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KPIのロジックツリーが引けたら、想定するターゲットごとの訴求メッセージを整え、具体的なマーケティング施策とスケジュールに落とし込みます。
マーケティング施策は、単純にフォロワーやユーザー数を増やすだけではなく、Web3ならではのコミュニティビルディングに着地するコンバージョンを意識した施策を実施します。
並行して、既存の広告代理店とも連携し、デジタル広告やOOHなどの施策も組み合わせてマーケティングプランニングを行います。
これらの施策を実行すると、オンチェーン・オフチェーンで様々なデータが集まります。
オンチェーンではNFTの売り上げやトランザクションボリューム、ユーザーウォレットの資産所有状況などがわかり、オフチェーンではXやDiscordにおけるエンゲージメントから、サービス内のアクティビティに至るまで、データの種類は多岐にわたります。
これらのデータを複数のツールを使って計測し、ダッシュボードに落とし込みます。これによって、実施したマーケティング施策の効果検証が可能になります。
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